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経理

30代の経理への転職

30代で経理への転職を成功させるコツ

このページでは、経理に向いている人・向いていない人の特徴をまとめています。実際に30代で経理に転職した人の口コミも紹介しているので、経理への転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

    ページ内目次

  1. 一般的な経理の平均年収はどのくらい?
  2. 企業が欲しがる人材とは
  3. 企業が見ているスキル・資格
  4. 経理に向いてる人の特徴
  5. 経理に向いてない人の特徴
  6. 30代の経理への転職事例
  7. 事例からわかる経理の転職
  8. 転職先探しで成功するためにプロのサポートを受けよう

経理の平均年収はどのくらい?

経理の平均年収は360万円です。働き盛りの30代の平均は321万円で、30代前半が210~310万円、30代後半が217~321万円となっています。経歴を積むことで年収が上がっていく傾向にありますが、ボーナスの額や最終学歴によっても大きく異なるようです。

未経験からでもできる経理ソフトへの入力作業や銀行振込、請求書発行など、どこの会社でも行なわれている仕事は200~350万円が平均年収となっています。

月次決算の経理事務では、簿記や公認会計士などの資格があれば資格手当がもらえることがほとんど。3年以上であれば350~600万円ほどの年収になります。

大企業や上場企業で年次決算・連結決算・税務申告・有価証券報告書などの開示資料の作成を仕事とする場合、年収は700万円以上になることもあるでしょう。

経理で求められる人材・求められるスキル

企業が欲しがる人材とは

経理は数字を読み取り、問題を把握し解決策を見出す能力が求められます。経理部門がきちんと機能していれば、企業の財務状況が良好であることが示されます。もし企業に何らかの問題が数字に表れても早めに手を打っておけば、対策は可能。経理には各科目の数字が意味する状況を読み取る力も必要なのです。

問題点を見つけ対策を考えたら、上司や役員への報告が必要になります。読み取る力以外にもきちんと論理的に説明し、納得させられるだけのプレゼン能力が不可欠でしょう。

経理部門は各プロジェクトの進行やコスト管理も行います。自分の属する部門がどのような流れでどのような役割を果たせばより高い利益となるのかを、自発的に考え行動することも経理には欠かせません。

企業が見ているスキル・資格

経理の資格を取得する上で最も一般的なのが簿記です。帳簿を記入する方法だけではなく、企業の経理業務に必要な会計の知識が身に付けられます。また、財務諸表や貸借対照表の数字から会社のお金の流れや、経営の分析することにも可能。会社の規模や業務内容問わず日々お金を計算・整理・記録し、会社の財政状況を把握するのに役立てられるので、簿記の資格を持っていて損はないでしょう。

その他に難易度は高いですが、ファイナンシャルプランナー(FP)や税理士、会計士の資格を持っていると就職・転職にかなり有利。グローバル企業で働きたい方には、国際的な会計基準である英文会計簿記を取得するのも良いでしょう。

経理に向いている人、向いていない人の特徴

ここでは、経理に向いてない人、向いていない人の特徴を紹介しています。

向いてる人の特徴

集中力が高くてスケジュール管理が得意な人

経理の業務は、数値の入力や電卓での計算といったルーティンワークが多め。主に現金出納管理、経費精算、伝票記帳・整理、売掛金や買掛金の管理などが経理の仕事です。会社の経営に関わる職種なため、ミスは許されません。ミスは集中力が途切れた時に発生しやすいので、ルーティンワークでも集中力を維持できる人材が求めれます。さらに、単純に間違わずに計算ができるスキルと併せて、金銭的な問題点を見つけ出して改善したいと思える人も経理に向いている人の特徴です。より会社に貢献したいと考える人は、会社にとって頼りとなる人材のため、面接時にそういった積極性をアピールすることもプラスとなります。

また、スケジュール管理が得意で効率良く作業できる人は評価される対象。WordやExcelといったPCスキルを使いこなせることはもちろんですが、事務処理能力の高さも重要です。業務に必要な機械や備品の管理も経理の仕事のため、そういった事務作業が得意な方は、経理へ転職した際に活躍しやすいでしょう。

向いてない人の特徴

PC作業や数字が苦手な人は向いていない

経理の仕事は事務作業がほとんどです。事務作業が不得意な人は、転職先として経理を選択しないほうが良いでしょう。また、最低限のPCスキル(Word・Excel)が必要です。中には業務をこなしていくうちに覚える人もいますが、面接を受ける際に、他の人がPCスキルを持っていた場合、勝ち目はありません。

また、経理は会社の利益や預金残高、売掛金・買掛金といった情報を処理する能力が求められます。数字を見ただけで混乱してしまう人や、目がチカチカしてしまう人も不向きです。訓練と経験次第で数字に対する苦手意識を克服できますが、相当の努力と時間が必要です。

30代の経理への転職事例

小売業の経理から建設会社の経理への転職事例【32歳 転職】

結婚を機に、生活の安定やワークライフバランスの充実を求めて転職しようと考えていました。前の会社では、マネージャーへ昇進する予定でしたが、給与があまりあがらなかったので、転職を決意。

休日が120日以上あり・年収が100万円以上アップ・残業時間が20~30時間以内という厳しい条件をだしたところ、転職エージェントさんが高待遇の会社を紹介してくれました。面接に関するアドバイスもしてくれて、無事に大手建設会社に入社することができ、満足しています。

前職でのスキルを活かせる会社への転職事例【34歳 女性】

結婚と引越しに伴ない、毎日電車で2時間以上かけて東京の会社に通うのが大変でした。そこで自宅から無理なく通える会社へ転職することに。前職が経理業務だったので、その経験を活かせる会社を探していました。

しかし、北関東は東京に比べると求人の数が少なく、希望条件に合う会社はなかなか見つかりません。そんな時、転職エージェントのスタッフが税務と事務補助業務の仕事を紹介してくれました。税務については経験がなくて不安だったのですが、スタッフからいただいたアドバイスのおかげで無事に面接を通過。無事に新しい会社へ就職することができました。

ベンチャーからアットホームな会社への転職事例【30代 女性】

こちらの女性は外資系のベンチャー企業に勤めていましたが、会社の仕事のスタイルが合わなかったことを理由に転職を決意しました。転職の条件は「仕事の取り組み方が自分に合っていて、長く働ける会社」。これまで在籍していた会社はベンチャー色が強かったのですが、堅実で温和な性格である彼女にとっては会社の雰囲気が合っていなかったようです。そのため、アットホームな雰囲気の会社を求めることにしました。

この女性はエージェントが紹介してくれた飲食業界には「福利厚生が充実していない」というイメージを持っていたようです。紹介された会社はそのようなことはなく、会社の雰囲気も彼女にぴったり。今では前向きに働くことができているそうです。

収入や働きやすい環境を求めた転職事例【30代 女性】

約20年間税理事務所で税務や経理の仕事をしていましたが、女性スタッフには補助的な業務しか与えられないことや、業績が悪化したことなどを理由に転職を決意。より働きやすい環境を求めるため、会計の仕事とは全く異なるジャンルの職種も考えていました。

しかし、転職サービスの担当者の方から「これまでのキャリアを活かすべき」とアドバイスをいただき、より大きな規模の会計事務所をすすめてもらいました。これまで小規模の事務所でしか働いていなかったため、自信が持てなかったですが、担当者の後押しもあり無事に内定。これまでの会社とは違い、福利厚生が充実しており年収も40万円アップした転職の成功例と言えるでしょう。

事例からわかる経理の転職

上記の事例から見て、給与面や労働環境に納得がいかずに転職を求めている人も多いようです。しかし、そういった不満だけをもって転職に臨んでも、面接の際に落とされてしまいます。転職先を選ぶ基準として給与や働きやすさも大事ですが、この会社で何をしたいのか、自分に合った雰囲気であるかをしっかり把握したうえで面接を望むことが必要。

しかし一人で転職をしても働きながらだと、企業を調べる時間を作るのはなかなか厳しいようです。そんなときこそ転職エージェントを利用することがおすすめ。カウンセリングを通して自身のスキルやキャリア、性格などを客観的に見直し、一人ひとりに合った企業を紹介してくれます。転職エージェントを活用して、スムーズな転職活動を行いましょう。

結論

30代で転職成功するにはプロのサポートが必要

一番重要なのは【転職先の見極め】です。ただ、そこに注力しようにもやるべき準備が多すぎます。働きながらの場合なおさらです。転職エージェントは無料でしかもカウンセリングを通し客観視した分析でアドバイスをもらえるので、自分によりマッチした求人を幅広く紹介してもらえます。プロのサポートを受けることが理想の会社を見つけるカギです!
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