転職成功者から学ぶ 30代で最高の仕事に出会う方法
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保育士

30代の保育士への転職

30代で保育士への転職を考えている人のために、保育士に向いている人や向いていない人の特徴を紹介してます。保育士は院内保育・病児保育・学童保育所・ベビーシッターなど活躍できる場はさまざまです。ここでは、実際に転職した人の口コミもまとめているので、参考にしてみてください。

    ページ内目次

  1. 保育士の平均年収はどれくらい?
  2. 企業が欲しがる人材とは
  3. 企業が見ているスキル・資格
  4. 保育士に向いている人の特徴
  5. 保育士に向いていない人の特徴
  6. 30代の保育士への転職事例
  7. 事例からわかる保育士の転職
  8. 転職先探しで成功するためにプロのサポートを受けよう

保育士の平均年収はどのくらい?

保育士の平均年収は315万円。30代の平均は262万円となり、30代前半は245万円、30代後半は280万円となっています。この情報から経歴が上がるごとに給料も上がることがわかります。また役職によって給料が上がることもあるようです。しかし保育士の役職は、主任保育士・副園長・園長の3つのみ。役職になるにはそのポストに空きが出る必要があるので、その機会に恵まれないのが現実です。

2017年の内閣府の調査によると私立の保育士が月給26万円に対して公立は28万円と2万円の違いがあります。こうしてみると公立のほうが、給与が高いように見えますが、公立は年功序列。そのため、キャリアアップに時間がかかる傾向にあり、給料の上がりかたもゆるやか。その一方で私立の新規園はある程度の経歴があれば、すぐに昇進して早めの給与アップが狙うこともできます。

保育士で求められる人材・求められるスキル

企業が欲しがる人材とは

保育士として求められるのは、子どもの気持ちや求めることを柔軟に受け止められること。また子どもの言うとおりに行動することではなく、子どもの気持ちを理解し、良いこと・悪いことをしっかり区別して教えていきましょう。

そして、子どもに対して全力で接することも大切です。「褒める」「叱る」など子どものことを第一に考えて接します。遊ぶときは一緒に楽しみ、うまくできない時やつまづいた時は、一緒に悩んだり考えたりしてあげましょう。子どもはそんな一生懸命な保育士さんを心から信頼してもらえますよ。

企業が見ているスキル・資格

保育士になるためには、大学・短期大学・専門学校などの保育士を養成する学校、またはその他の施設で必要な課程・科目を履修して卒業する必要があります。または保育士国家試験の合格が必要です。

保育士国家試験は大学・短期大学・専門学校を卒業・在学中であれば受験が可能。中学・高校卒業の場合は、児童福祉施設で一定時間以上、児童の保護に従事した経験が必要になります。

試験は筆記と実技があります。筆記試験は「保育原理」「教育原理及び社会的養護」「児童家庭福祉」など合計8科目。全科目合格したら次は実技試験に移ります。実技は「音楽表現」「造形表現」「言語表現」の中から2つを選択。ピアノが弾けなくても造形表現と言語表現で試験をクリアすれば問題なく合格できますよ。

保育士に向いている人、向いていない人の特徴

ここでは、保育士に向いている人と向いていない人の特徴をまとめました。

向いてる人の特徴

子どもの名前や顔を覚えるのが得意な人は保育士に向いている

保育士に向いている人の特徴として「子どもが好き」というは重要です。実際、保育士になった人は子どもが好きという理由が多くいます。さらに、子どもの名前や顔を覚えるのが得意な人は、子どもとのコミュニケーションが円滑になるので、保育士に向いていると言えるでしょう。

子どもが悪いことをした時はしっかりと叱れるスキルも必要です。プロとして子どもと向き合い、子どもが成長するサポートをしなければいけません。さらに、子ども達がケガをしないように安全面にも配慮できる視野の広さも求められます。

子どもと一緒に遊ぶには体力は必須。小さい子を抱っこしたりおんぶしたり、一緒に公園で走り回ることもあります。肉体的になかなかハードな仕事と言えるでしょう。

大切とも言えるのがコミュニケーション能力です。明るくて社交的な保育士は子ども達から好かれやすく、子ども達の見本となるため、保護者からも信頼されやすい傾向にあります。

また、忍耐力も大切です。子どもが好きだからといってからなずしも嫌なことはないとは言えません。仕事を続けていくうちに辛いことがあります。実際に保育士をやめた方の理由が、同僚の保育士との関係性や理不尽な保護者への対応、大勢の子どもの相手による疲れなどです。そういった時でも耐え忍ぶ力があれば、物事をポジティブに考えることができるのです。上手にストレスを解消することができるので、保育士を続けていくモチベーションを維持することにもつながります。

向いてない人の特徴

ストレス耐性の低い人は保育士に向いていない

保育士はなかなかハードな仕事なので、ストレスが蓄積しがちです。しかし、たまったストレスは発散しなければ、自分を追い込んでしまいます。そうならないためにも、ストレス解消を上手にできない方は保育士には向いていないのです。子どもの面倒は、園長や先輩、保護者の協力なしでは見きれません。コミュニケーションが苦手で誰にも相談できないと悩みを解消することができず、ストレスをため込みがちになります。コミュニケーションが苦手な人も保育士に向いていないと言えるでしょう。

また、小さい子が成長することに対して喜びを感じるのが苦手な人も保育士に向いません。小さい子どもは「食事の際に口元をベタベタにさせている」「すぐに泣く」ものだという認識を持ったうえで対応することが大切です。

保育士の仕事には、ピアノで伴奏して子ども達と一緒に歌をうたうことがあります。園内の壁に飾る動物の絵も保育士が描かなければいけないのです。そのため、ピアノや絵が苦手な人も保育士への転職はおすすめできません。

30代の保育士への転職事例

待遇の良い保育園への転職事例【33歳 女性】

今まで勤めていた保育園は、サービス残業が多い上に給料が少なく、園の方針も合わなかったので、転職することにしました。

保育バンクに登録すると、スタッフの人がたくさんの求人を紹介してくれてすごく良かったです。給与や保育園の雰囲気が良い求人を紹介してくれて、転職することになった理由を考慮してくれていると、感じました。また「今受け持っているクラスの子ども達を見届けたいので、4月まで待って欲しい」という要望を私に代わって転職先の保育園に伝えてくれました。

無事に転職できた新しい保育園の雰囲気は良く、年収もアップしています。

託児所から保育園へ転職事例【35歳 女性】

大学卒業後にすぐ企業が運営する託児所に就職しましたが、今後保育士や幼稚園の先生としてキャリアを積みたいと思い転職することに。とはいえ、保育士に必要なピアノのスキルや幼児教育の経験がほとんどなかったので、不安もありました。そんな時、登録していた保育士バンクのスタッフから幼稚園の実務経験がなくてもOKなところを紹介してもらえて、自宅からも職場までの距離が近く、条件も良かったのですぐに応募しました。

担当してくれたキャリアアドバイザーさんが面接に必要なスキルを教えてくれたのもすごくありがたかったです。これからは新しい職場でキャリアを積んでいきたいと思います。

15年のブランク明けから復職した転職事例【30代 女性】

結婚や出産、育児により保育の仕事から15年ほど離れていました。子どもが成長してきたので、現場に復帰したいと考え、転職サービスを利用することに。体力面や家庭との両立ができるのか心配だったので、最初はパート勤務し、仕事が自分に合っていれば正社員に上がれる職場がいいなと考えていました。

転職サービスから希望していた将来的に正社員登用有りの求人を紹介され、こちらを受けることに。無事に就職が決まり、無理なく自分のペースで仕事ができています。

30代の営業への転職事例

看護師資格を活かせて成功した転職事例【40代 女性】

私は看護師の資格を持っていますが、子どもが好きなので保育士の仕事をしていました。しかし、保育士は収入が少ないため、看護師として働くことも考えるように。しかし、大好きな子どもたちと触れ合いながら仕事をしたいという思いもあり、看護師の資格を活かした保育の職場を探してみました。そこで、転職サービスを活用し、保育園での看護師求人をいくつかピックアップ。その中で自宅からの距離と職場の雰囲気が私にぴったりの職場に就職でき、年収もアップしました。

事例からわかる保育士の転職

これまでの事例を見てみると収入アップ、過度な労働時間、キャリアアップ、結婚や出産などの家庭の事情など、さまざまな理由で転職される方が多いようです。 たとえ子どもが好きでも給料が低かったり残業が続いていたりすると、ストレスがたまってしまうもの。ストレスが原因で子どもに目を向けることができなくなっては本末転倒。転職する際は労働条件や給与面、職場の雰囲気をしっかり確認して選ぶことが大切です。

また、キャリアアップのための転職をするならば、資格をとることもおすすめ。保育資格には絵本専門士や運動保育士、チャイルドマインダーなどがあります。資格を取得していれば、転職を有利に進められるでしょう。

結論

30代で転職成功するにはプロのサポートが必要

一番重要なのは【転職先の見極め】です。ただ、そこに注力しようにもやるべき準備が多すぎます。働きながらの場合なおさらです。転職エージェントは無料でしかもカウンセリングを通し客観視した分析でアドバイスをもらえるので、自分によりマッチした求人を幅広く紹介してもらえます。プロのサポートを受けることが理想の会社を見つけるカギです!
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