転職成功者から学ぶ 30代で最高の仕事に出会う方法
転職成功者から学ぶ30代で最高の仕事に出会う方法 » 【職種別】30代転職者に求められる知識やスキル » 薬剤師

薬剤師

30代の薬剤師への転職

30代で薬剤師への転職を成功させるコツ

薬剤師へ転職したい30代のために、向いている人や向いていない人の特徴をまとめています。

薬剤師に分離される職種は、開発職・学術職・管理薬剤師・品質管理・企業内診療所所属などです。ここでは、実際に転職した人の口コミも紹介しているので、ぜひご覧ください。

    ページ内目次

  1. 一般的な薬剤師の平均年収はどのくらい?
  2. 企業が欲しがる人材とは
  3. 企業が見ているスキル・資格
  4. 薬剤師に向いてる人の特徴
  5. 薬剤師に向いてない人の特徴
  6. 30代の薬剤師への転職事例
  7. 事例からわかる薬剤師の転職
  8. 転職先探しで成功するためにプロのサポートを受けよう

薬剤師の平均年収はどのくらい?

薬剤師の平均年収は585万円。30代ではおよそ525万円で、30代前半が407~507万円、30代後半が421~525万円となっています。

ただし、職場別で年収を確認すると、大きくバラつきがあるようです。製薬会社に勤めている薬剤師の年収が550~880万円と一番高く、次いで病院薬剤が500~650万円、調剤薬局が450~600万円、ドラッグストアが350~450万円となっています。ちなみに大手製薬会社で活躍されている方は年収1,000万円以上の方もいるようです。これらのデータからみると薬剤師といっても、働く業界が異なると大きく年収が変わるので、ぜひ参考にしてください。

またドラッグストアで働いている方の場合、転職するなら30代がベスト。40代・50代で転職しようとしても年齢的に厳しいようです。

薬剤師で求められる人材・求められるスキル

企業が欲しがる人材とは

薬剤師は業務をスピーディーかつ正確にこなせる能力が求められます。調剤だけでなく安全で質の高い薬物治療ができるよう、処方の評価や副作用のチェックを厳密に行わなくてはなりません。

また、コミュニケーション能力も薬剤師として必要な力です。患者さんに薬の内容を説明するだけでなく、他に処方されている薬はないか、副作用の症状はないかなど、ヒアリングすることも大事な仕事。病院の薬剤師として働く場合、他部署と協力して医療を提供することもあるため、なおさらコミュニケーション能力は必要になります。

企業が見ているスキル・資格

薬剤師になるには6年制の薬科大学、または薬学部のある大学を経て薬剤師国家試験に合格しなくてはいけません。

大学の1~4年次は薬学に関する専門知識を身に付け、4年次の終わりに全国共通の試験「薬学共用試験」受験します。合格すれば、5年次に病院と薬局でそれぞれ11週間の実務実習に参加可能。6年次に卒業研究を取り組みながら、薬剤師国家試験の勉強をしていきます。

薬剤師国家試験は、「必須問題」と薬学理論問題・薬学実践問題に分けられた「一般問題」があり、マーク形式のテストです。近年の合格率は60~70%台を推移しています。

薬剤師に向いている人、向いていない人の特徴

薬剤師として求められている人材と向いていない人の特徴についても紹介しています。

向いてる人の特徴

向いているのは向上心があって慎重に作業できる人

薬剤師の仕事は、調剤・監査・服薬指導・研修・病棟業務・在庫管理・発注など、覚えないといけないことがたくさんありますが、一度覚えてしまえばルーティン化できるそうです。ルーティンに飽きてしまう可能性があるため、根気強い人に向いているでしょう。

また、薬を調合する際には正確さも大切です。さらに、細かい作業をするので、手先が器用であることも求められます。どんなに忙しい状況でもミスせずにスピーディーに対応できる人は重宝されるでしょう。

医療は日々進歩しているため、薬剤師として勉強し続けることが大切です。知的好奇心があり、新しいことや難しいことに対して関心を持てる人は、薬剤師に向いていると言えるでしょう。実際、薬剤師として活躍している人は、勉強家で日々努力している人が多いそうです。

また、薬剤師の仕事には、薬学的管理指導というものがあります。薬学的管理指導とは、患者に対して薬の説明をすることです。コミュニケーションが高い人なら、患者が抱えている問題に寄り添えるでしょう。

向いてない人の特徴

計算が苦手で手先が不器用な人は向いていない

薬剤師の業務として計算する場面は多くあります。決して難しい数学の知識が必要なわけではありませんが、瞬時に計算することができないと業務に遅れが生じてしまいうのです。薬を調合する際に、必要な薬品の量を間違えないことは大切なスキルだと言えるでしょう。

何年も勤務する中で、自然と計算力がアップするのであれば問題ありませんが、なかなか計算力が身につかない人は大変です。

また、そそっかしい人も厳しいでしょう。処人箋を見て28日分の薬を20日分出してしまいかねません。ましてや処人箋に書いている薬の量をそそっかしい性格のせいで間違えてしまうのなんてもってのほかです。

調合作業は非常に繊細な技術が求められます。そそっかしい性格のせいで調合に失敗しかねません。不器用な人も同様です。

コミュニケーション能力が低い人は、病院近くの薬局で勤務する薬剤師には向いていません。薬局には多くの患者が訪れます。その患者一人ひとりに対して薬の服用方法や注意事項を説明しなければいけません。コミュニケーションが苦手だと患者が抱える疑問や質問を上手にくみ取ることができないため、薬局で勤務する薬剤師には向いていないと言えるでしょう。

30代の薬剤師への転職事例

薬剤師から薬剤師への転職事例【30歳 男性】

以前は人と接する機会が少ない一般企業に勤めていました。ある時、「薬剤師として医師や看護師と接して、さまざまな知識や経験を積んで勉強したい」と思うようになり、転職することに。

しかし、勤務条件を考えると今の薬局での仕事のほうが安定しているため、一体どこに転職すればいいのかずっと悩んでいました。そんな時に今の自分にとって大切なアドバイスをしてくれたのが転職エージェントのキャリアアドバイザーのスタッフです。

私が希望する条件に当てはまる転職先を探してくれたおかげで、転職を成功させることができました。現在は医療現場で自分が求められている役割を果たすことができている実感があります。

スキルアップのために大きな薬局への転職事例【38歳 女性】

以前は個人病院の前にある薬局に8年勤めてしました。他の診療科や処方例を使うことがなくスキルが伸び悩んでいたので、転職を決意。転職先の希望条件は、自宅近くにある・大きな病院の前・有給休暇の取りやすさの3つです。転職エージェントのスタッフさんは履歴書の書き人や面接の受け答え人を丁寧に教えてくださいました。

そのおかげで今は複数の診療科を取り扱っている大きな病院の前にある薬局に転職することができました。今はいろんな処方例を扱うことができ、わからないことは先輩になんでも聞けるので、すごく勉強になっています。

自分の頑張りが評価される大手調剤への転職事例【30代 男性】

前職では管理薬剤師や薬局調など、薬剤師としての仕事だけでなく組織のマネジメントも担い、やりがいのある仕事でした。しかし、努力や成果が待遇に影響されないことに疑問を感じ、転職を決断。希望条件は「職場の雰囲気」と「頑張った分報酬に反映されること」でした。

いろんな企業の実情を知るために、自分に合うと感じた企業はすべて面接を受けました。複数の企業から内定をいただいたので、その中で最も自分に合う職場を選択。今の職場では給与も上がり、前職よりやりがいをもって仕事に取り組めています。

 

処方科目の症例多い調剤薬局への転職事例【30代 男性】

仕事をしていく中で興味のある処方科目を究めるため、より専門性の高めたいと思うように。しかし、以前の職場では経営方針の事情により叶わなかったので転職を決意しました。また自宅からかなり距離があったので「より近くの職場であること」、「収入の維持」も希望条件として加えていました。

面接ではコミュニケーション能力の高さやマネジメントにも携わっていたことを評価してもらい、希望の調剤薬局へ入職することができました。自宅からの距離も近く、年収も維持することができたので大変満足です。

事例からわかる薬剤師の転職

年収や労働環境を理由に転職する人もいるようですが、上記の事例を見る限りキャリアアップや更なる成長を求めて転職する人が多いようです。自分が何を目的として転職するのか、転職先の風土やどんな仕事ができるのかをしっかり情報収集したことが、転職を成功させることに結びついたのだと考えます。

転職に成功していた人の共通点がエージェントを利用していたこと。自分1人で転職するのはかなり大変なことですが、転職サポートを利用することで転職アドバイザーから的確なアドバイスや、関係者しか知らない情報を得ることができ、失敗のリスクを抑えられます。

結論

30代で転職成功するにはプロのサポートが必要

一番重要なのは【転職先の見極め】です。ただ、そこに注力しようにもやるべき準備が多すぎます。働きながらの場合なおさらです。転職エージェントは無料でしかもカウンセリングを通し客観視した分析でアドバイスをもらえるので、自分によりマッチした求人を幅広く紹介してもらえます。プロのサポートを受けることが理想の会社を見つけるカギです!
あなたのキャリアだからこそ
本当は広がる可能性
リクルートエージェントの
転職支援サービスに相談する
関連ページ