転職成功者から学ぶ 30代で最高の仕事に出会う方法
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営業職

人柄や行動力が重要となる、30代の営業への転職

30代で営業への転職を成功させるコツ

成果が数字で測りやすい営業という仕事に対する適性や、30代の転職事例などを紹介します。

ビジネス嗅覚や人脈、行動力などがものをいう営業で、転職に成功するためのポイントをチェックしましょう。

ページ内目次

  1. 営業の平均年収はどのくらい?
  2. 企業が欲しがる人材とは
  3. 企業が見ているスキル・資格
  4. 営業に向いている人の特徴
  5. 営業に向いていない人の特徴
  6. 30代の営業への転職事例
  7. 事例からわかる営業の転職
  8. 転職先探しで成功するためにプロのサポートを受けよう

営業の平均年収はどのくらい?

転職サイトと求人情報に掲載されているデータを集約すると、営業職の平均年収は520万円という結果になっています。

ジャンルを問わず、どの企業にも必ず存在する営業職の中で、一番の年収を挙げているのは不動産関係の営業職です。平均年収は約1,000万円。その次に平均年収が高いのは、法人ではなく個人に向けて営業を行っている人です。

次いで高いのが営業マネージャーや営業管理職などの職業。営業マンを育成し、コントロールする役職についている人の平均年収が高くなっています。一口に営業職といっても、務めている会社によって年収が変わってくることがわかるでしょう。

営業で求められる人材・求められるスキル

企業が欲しがる人材とは

営業職に向いているのは、とにかく動き回れるだけのスタミナがある人です。とくに他社への飛び込み営業もこなせる人は重宝されることでしょう。飛び込み営業を苦手としている人は多く、契約できる確率も高いとは言えません。しかし、毎日達成しなければならないノルマという目標のためには、とにかく動き回るというバイタリティがカギになります。

もちろん、活力があるだけでは営業職は務まりません。営業にはノルマという目標があり、常に達成し続けなければならないのです。目標のためにどんなことをするべきか、どれくらいで目標を達成できるのかを考え、行動に活かす力も必要となります。

企業が見ているスキル・資格

営業職には必須資格がありません。しかし取引先からの信頼を得るために持っておいた方が良いスキルや資格などはあります。

業務のスキル向上に役立つのが営業士検定です。日本営業士会が運営している検定で、会社と取引先両方の立場に立った視点が重要視されています。マスターレベルになるまでには営業に必要なマーケティングの知識が身についてくるでしょう。

類似している検定に営業力強化検定という資格があります。こちらも営業士検定と同様に、営業の基本やマーケティング、顧客対応などの知識が求められる検定です。いずれも営業のスキルを高めて顧客獲得を目指すのに有効といえます。

営業に向いている人、向いていない人の特徴

営業として企業が求めているのはどのような人材か、向いている人と向いていない人の特徴をまとめてみましょう。

営業に向いている人の特徴

営業に向いていない人の特徴

30代の営業への転職事例

ネットで見つけた30代の転職事例をピックアップして紹介します。

事務職から営業職へ2回目の転職事例【32歳 女性】

もともと新卒で入ったのは食品メーカーの事務職。

結婚・出産を経て営業をしてみたいと転職したのが前職でしたが、ベンチャー企業ということもあって業績が悪化。その5ヶ月後に再度転職活動をしたケースです。

人材紹介の営業職としてはほとんど経験がなく、前職が短期間、子どももいて不利なのでは?と不安を抱えていました。

それが、転職エージェントのサポートもあり、結果的にはワーキングマザーにも理解がある東証一部上場の現職に入ることができました。

海外での物流マネジメント経験を活かした転職事例【33歳 男性】

東南アジアの現地法人で物流のマネジメントを経験、帰国に伴ってより広範な物流ビジネスに携わりたいと転職を決めたケース。

業種を限定せずスタートした転職活動は、当初思ったようには展開しませんでした。

そこで新たな転職エージェントに相談したところ、共通のビジョンを持つ今の会社を紹介されたというわけです。

総合商社の営業職から企業向け法人営業職への転職事例【35歳 男性】

総合商社の営業職で10年間、常に最前に立って仕事を続けてきました。配属されてからの10年間はマーケティングの勉強はもちろん、海外営業とさまざまな経験とスキルを積ませてもらったと思っています。しかし、刺激が足りなかったのも確かでした。そんなある日、私のチームに突然の解散通告が言い渡されたのです。

それをきっかけに、私は「自分がやりたいことをやろう」と思いました。そうして転職を決意したのです。次の転職先はどこにするのか検討に検討を重ねた結果、現在は大企業向けの法人営業職に転職しました。培ったスキルを活かしつつ、自分の攻めの営業ができる現在に満足しています。

事例からわかる営業の転職

コンサルティング会社やキャリアアドバイザーなどの別の職業から営業へと転職した方もいれば、別の会社で営業職を務めていた人がキャリアアップのために別会社の営業職へと転職した事例があります。

これは珍しいことではなく、前職で十分にスキルと経験を重ねたうえで、さらなる高みを目指したいと考えた人に多いようです。男性の転職も多いようですが、女性でも営業への転職を希望する人はいます。

営業職へと転職する人の共通点としては、「自分で結果をつかみ取りたい」「自分の力がどれくらいか確かめたい」という、高い行動力を持った人が多いようです。

30代・未経験で営業職に転職するポイントは?

30代の転職は企業側からのニーズが高い傾向にあるため、未経験・異業種への転職成功も難しいことではありません。社会人になってから10年以上のキャリアを積んでいる点で評価されやすく、即戦力としての活躍が期待されています。

営業職の採用でとくに見られるのが「人との信頼関係を育てられるか」「確実に業務をこなせるか」「適切なアフターフォローができるか」といった点です。20代よりも経験が多く、さまざまな社会人と触れ合ってきた30代は有利。実際に30代・未経験から営業職への転職を成功させる人はたくさんいます。より具体的に企業が見ているポイントを確認していきましょう。

第一印象の良さ

営業職でとにかく重要になるのが第一印象。シャツがしわだらけでみすぼらしかったり暗い表情をしていると、人事の方は話を聞く気すら失せてしまうかもしれません。営業スタッフの役目はお客様との信頼関係を築くこと。信用してもらうためには元気で前向きな姿勢・清潔感のある身だしなみ・自信・落ち着きなどが必要です。面接でも見た目を意識しながら、明るい姿勢をアピールしましょう。

業界知識や柔軟性がある

未経験の業界であってもある程度の知識を入れて面接にのぞむのが大切です。まったく知識がない状態だと興味がないと思われてしまい採用につながりません。“興味がないと工夫がうまれない”と思っている採用担当者も多くいます。一定の知識を必ず頭に入れてから面接を受けましょう。未経験の分野でも積極的に学ぶ姿勢があるか、新しい職場やニーズに対応して柔軟に働いていけるかどうかを採用担当者は見ています。

行動力とポジティブな姿勢

初めての営業職で最初からバンバン売り上げをとる人なんてほとんどいません。だからこそ、営業には諦めず少しずつでも前に進んでいく行動力とポジティブさが大切になってきます。「営業職は自分の年収の3倍以上を売り上げないといけない」というのはよく聞く話。単純に年収500万円を稼ぎたいなら1,500万円の受注をとらなくてはならないということです。困難な場面でも諦めずに行動できるのか、を見られていると意識しましょう。

まとめ

30代・未経験から営業職への転職を叶えるには、求められる姿勢やポイントを意識しながら行動できるかがカギになります。しかし、全てのポイントを抑えられている方はあまり多くないでしょう。1つや2つは苦手な部分もあるはずです。そこで重要になってくるのが「自己分析」。今の自分には何が不足しているのかを把握し、スキルを伸ばすためにどんな行動をとるのかも踏まえて転職活動を進めていくのがベストです。1人だとなかなか分析できないという人は、転職エージェントに頼るのも良いでしょう。自分や業界の状況を把握し、しっかり準備しておくことで成功に近づけます。

30代で営業職へ転職、志望動機はどう書けば良い?

「やる気がある」「がんばります」だけでは通用しない

営業職といってもいくつかパターンがあり、その企業がどんな事業を展開しているかによって適性が異なります。法人向けなのか個人向けなのか、新規開拓を積極的にやっているのかルート営業なのか。自分が就きたい企業の仕事について調べて、事業展開に合わせたアピール方法を考えていきましょう。とくに意識したいのはどんな層に向けた商品を扱っているのか。例えば富裕層向けの不動産会社で一億円以上の商品を扱っている場合、「時間を守ります」のような社会人として当たり前のことを書いても何のアピールにもなりません。熱意を伝えるのも大切ですが、企業のスタイルに合わせて自分はどのような力が発揮できるのかよく考えてください。

前職との共通点をアピール

30代からの転職で期待されるのはキャリアを活かした即戦力的な対応。とくに未経験業種への転職を考える場合、「前職とターゲットが同じ」「似たような組織体系である」など、これまでの経験の中から転職後の仕事にも応用できる点を伝えるのがベストです。身につけたノウハウをどう活かしていけるのかを具体的にアピールできれば、採用担当者にも響くはずです。やる気だけでなく一歩踏み込んで「実際どんな行動をとっていきたいのか」「何を目標としているのか」を書くことで採用担当者も入社後のイメージがつきやすく、この人に仕事を任せたいと思ってもらえるでしょう。

わかりやすい表現を意識する

営業職は自社の商品やサービスをお客様に提案し、魅力を伝える仕事。業界についての知識が浅い人にもわかりやすい表現が求められます。営業職への適性をアピールするためにも、志望動機を書く際にはわかりやすさを強く意識しましょう。何を言っているのかわからない文章だと、説明が下手な人・自社商品をうまくPRしてくれなさそうと判断されてしまうかもしれません。わかりにくい表現があれば身近なものに置き換えて説明するなど工夫してみてください。書き上げた文章を相手の立場で読み、伝わるかどうか確認するのはマスト!専門用語はできるだけ使わず、小学生でもわかるような文章で書き上げてください。

社会人としての基礎力がある点を伝える

30代の転職を有利に進めるためには、社会人としてのスキルの高さをアピールするのが最適。転職先の業界や業種が初めてでも、ビジネスメールの対応やお客様に対する言葉遣い、PCスキルが備わっていることを伝えることで社会経験の浅い20代や新卒応募者から一歩リードできるでしょう。採用担当者も、最低限のマナーができていれば心配なくお客様を任せられると思ってくれます。前職での事例も織り交ぜながら自分が培った技術を伝えることで信憑性が高まり、より採用につながりますよ。

結論

30代で転職成功するにはプロのサポートが必要

一番重要なのは【転職先の見極め】です。ただ、そこに注力しようにもやるべき準備が多すぎます。働きながらの場合なおさらです。転職エージェントは無料でしかもカウンセリングを通し客観視した分析でアドバイスをもらえるので、自分によりマッチした求人を幅広く紹介してもらえます。プロのサポートを受けることが理想の会社を見つけるカギです!
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